【ニューヨーク=小谷野太郎】2日のニューヨーク外国為替市場で、円相場は一時、1ドル=81円87銭まで売られ、2011年5月26日以来、約9か月ぶりの円安水準をつけた。
午後5時(日本時間3日午前7時)、前日比68銭円安・ドル高の1ドル=81円74〜84銭で取引を終えた。
米景気の回復期待によるドル買いが続いた。また、スペインが、12年の財政赤字の削減目標を引き下げたと伝わったことで、ユーロ圏諸国の債務問題に先行き不透明感が強まり、主要通貨に対するドル買いを後押しした。円は対ユーロでは買いが優勢で、前日比6銭円高・ユーロ安の1ユーロ=107円91銭〜108円01銭で取引を終えた。
2012年03月03日
この記事へのコメント
コメントを書く


